南アフリカランドの積立 10 年の結果
2016年9月末から毎月 1 万円ずつ南アフリカランドを買い続けた場合(120回・レバレッジ 1 倍)、2026年9月末の評価額は元本 120万円に対して1,800,465円で、損益は+600,465円(為替差 +257,952円、推定スワップ +342,513円)でした。
過去のデータに基づく計算で、将来の成果を示すものではありません。レバレッジをかけると損益の振れ幅は倍率に比例して大きくなります。
対円レート 2016年9月末
7.285円
対円レート 2026年9月末
9.578円(+31.5%)
政策金利の差の平均(10 年)
6.29ポイント
毎月 1 万円と一括 100 万円の結果
| 買い方とレバレッジ | 元本 | 為替差損益 | スワップ累計(推定) | 合計の損益 | 評価額 | 最大の下落 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 毎月1万円・1倍 | 1,200,000円 | +257,952円 | +342,513円 | +600,465円(+50.0%) | 1,800,465円 | −92,763円(2018年1月→2020年4月) |
| 毎月1万円・3倍 | 1,200,000円 | +773,855円 | +1,027,539円 | +1,801,394円(+150.1%) | 3,001,394円 | −278,289円(2018年1月→2020年4月) |
| 一括100万円・1倍 | 1,000,000円 | +314,777円 | +585,240円 | +900,017円(+90.0%) | 1,900,017円 | −313,726円(2018年1月→2020年4月) |
| 一括100万円・3倍 | 1,000,000円 | +944,331円 | +1,755,720円 | +2,700,051円(+270.0%) | 3,700,051円 | −941,178円(2018年1月→2020年4月) |
| 毎月1万円・1倍 最大の元本割れ | −69,030円(2020年4月・元本の15.7%) |
|---|---|
| 一括100万円・1倍 最大の元本割れ | 元本割れなし |
| 毎月1万円・3倍 ロスカット | なし |
| 一括100万円・3倍 ロスカット | なし |
BIS の月末レートと政策金利の差から計算した結果で、スワップは業者の実際の付与額ではありません。
評価額と元本の推移(毎月 1 万円・1 倍)
実線 = 評価額、点線 = 元本(入金の合計)。
1 年ごとの経過(毎月 1 万円・1 倍)
| 時点 | 元本 | 評価額 | 為替差損益 | スワップ累計(推定) |
|---|---|---|---|---|
| 2017年9月 | 130,000円 | 134,997円 | +935円 | +4,063円 |
| 2018年9月 | 250,000円 | 253,157円 | −11,650円 | +14,807円 |
| 2019年9月 | 370,000円 | 354,967円 | −46,229円 | +31,196円 |
| 2020年9月 | 490,000円 | 447,124円 | −89,394円 | +46,518円 |
| 2021年9月 | 610,000円 | 652,961円 | −17,011円 | +59,972円 |
| 2022年9月 | 730,000円 | 853,027円 | +39,488円 | +83,539円 |
| 2023年9月 | 850,000円 | 1,016,380円 | +30,837円 | +135,543円 |
| 2024年9月 | 970,000円 | 1,253,292円 | +78,248円 | +205,044円 |
| 2025年9月 | 1,090,000円 | 1,476,722円 | +115,155円 | +271,567円 |
| 2026年9月 | 1,200,000円 | 1,800,465円 | +257,952円 | +342,513円 |
対円レートの推移
南アフリカランド 1 単位あたりの円(月末)。2016年9月末の 7.285円から2026年9月末の 9.578円へ。
政策金利の差
南アフリカ準備銀行と日本銀行の政策金利の差は、2016年9月末に 7.10ポイント、2026年9月末に 6.00ポイントでした。10 年の間の最小は 3.60ポイント、最大は 8.35ポイントです。推定スワップはこの差から年 1 ポイントを差し引いて計算しています(差し引かない場合の毎月 1 万円・1 倍のスワップ累計は +405,758円)。
計算ツール
金額・期間・レバレッジを変えて、同じ過去のデータで計算し直せます。期間は 2026年9月末 から遡ります。
リスクについて
- 過去のデータに基づく計算で、将来の成果を示すものではありません。為替レートは大きく動くことがあり、スワップで受け取った額を為替の損失が上回ることがあります(トルコリラの 10 年がその例です)。
- FX は証拠金取引です。レバレッジを上げると、同じ値動きでも損益が倍率に比例して大きくなり、ロスカットで損失が確定することがあります。相場が急に動くと、預けた証拠金を超える損失が出ることもあります。
- 政策金利が下がる・金利差が縮むとスワップは減り、マイナスのスワップ(支払い)になることもあります。
- このページは過去のデータの計算結果で、特定の通貨の売買や業者の利用を勧めるものではありません。
計算の前提
- 為替レート: BIS(国際決済銀行)の対米ドルの月末値から、円/ドル ÷ 各通貨/ドル で対円のレートを計算しました。売値と買値の差(スプレッド)、手数料、税金は含めていません。
- スワップ(推定): 各国の政策金利の差(外国 − 日本)から、建玉の時価 × 金利差 ÷ 12 を毎月の額としました。金利差から計算した推定で、業者が実際に付与した額とは異なります。業者のスワップの過去の記録は公開されていないためです。
- 差し引き: 業者のスワップは、2 つの通貨の短期金利の差をもとに、業者の取り分を差し引いて決まります。取り分の大きさは公開されていません。ここでは年 1 ポイントを仮の値として差し引き、差し引かない場合(理論上の上限)の数字も並べました。計算ツールでは 0〜5 ポイントの範囲で変えられます。
- 政策金利は月末の値を翌月の 1 か月に当てはめました。トルコリラは、市場の短期金利が政策金利から大きく離れた時期があり、推定と実際の付与額の差が大きくなりやすい通貨です。日本は 2013年5月〜2016年8月 に政策金利が無い(BIS の注記)ため、この期間は 0% と置きました。
- 買い方: 毎月積立は、開始の月末から最終月の前月末まで毎月末に同じ金額で買い、最終月末に評価しました。端数の数量も買える前提です(実際の口座は最小の取引単位があります)。一括は開始の月末に 1 回買いました。
- レバレッジ: 入金額 × レバレッジ の金額分を買います。1 倍は入金額と同じ金額分、3 倍は入金額の 3 倍の金額分です。
- ロスカット: 月末の有効証拠金(入金 + 為替差 + スワップ)が建玉の時価の 4%(個人の FX の必要証拠金)を下回ったら、すべての建玉をその月末のレートで決済したとしました。月末の値しか見ていないため、実際にはもっと早くロスカットされることがあります。積立はロスカットの後も入金と買いを続けたとしています。
- 最大の下落: 評価損益(評価額 − 元本)が、それまでの最も高い時点から最も下がった幅です。元本割れは、評価額が入金の合計を最も大きく下回った月の額です。
- 利用条件
- BIS の統計の利用条件(Terms of permitted use of BIS statistics)に沿って、出典を明記して使っています。系列名などの日本語は当サイトの訳で、BIS の公式の翻訳ではありません。BIS はこのサイトの計算に関与しておらず、内容を保証しません。
- データの期間
- 2010年1月〜2026年9月(月次)。取得日